2018年6月 インデックス投資関係の気になったトピック

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2018年6月の気になったインデックス投資関係のトピックスです。 

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)が登場!

三菱UFJ国際投信からついにS&P500連動型インデックスファンドが登場します。

ファンド名 信託報酬
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 0.160%

iFree S&P500インデックス楽天・全米株式インデックス・ファンド楽天VTI)がライバルとなりますが、やや出遅れた感は否めません。米国株式ファンドは現在、楽天VTIの独走状態でありeMAXIS Slim側にコスト優位性が無いことからやや不利と見られます。

 

野村AMのNEXT FUNDSに新興国が追加!

野村AMのETFシリーズのNEXT FUNDSに新たに新興国債券と新興国株式が追加されました。

ファンド名 信託報酬
(2519)NEXT FUNDS 新興国債券・J.P.モルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス(為替ヘッジなし)連動型上場投信 0.190%
(2520)NEXT FUNDS 新興国株式・MSCIエマージング・マーケット・インデックス(為替ヘッジなし)連動型上場投信 0.190%

新興国債券の国内ETFは、日興AMの1566(上場インデックスファンド新興国債券)ぐらいしかないため2519(NEXT FUNDS新興国債券)によって検討の選択肢が増えるのは嬉しいところ。信託報酬は圧倒的に2519が良いのですが、如何せん設定直後は分配金利回りを含めよく分からないため、購入するかは今後検討です。

2520(NEXT FUNDS新興国株式)のライバルは、1658iシェアーズ・コア・MSCI新興国ETF(信託報酬 0.23%以内)でしょうか。事前の情報では、2520の購入単元は10口単位(概ね万円単位)、一方の1658は1口単位(概ね千円単位)のため購入しやすさでは1658、信託報酬の低さでは2520という具合でしょう。

 

<購入・換金手数料なし>ニッセイシリーズの信託報酬が引き下げ!

ニッセイAMの低コストインデックスファンドの看板である<購入・換金手数料なし>シリーズの6ファンドでコストの引き下げです。

ファンド名 信託報酬変更
<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均
インデックスファンド

0.169% → 0.159%

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式
インデックスファンド
0.189% → 0.109%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式
インデックスファンド
0.339% → 0.189%

<購入・換金手数料なし>ニッセイインデックス
バランスファンド(4資産均等型)

0.219% → 0.159%
<購入・換金手数料なし>ニッセイインデックス
バランスファンド(6資産均等型)
0.219% → 0.159%
<購入・換金手数料なし>ニッセイインデックス
バランスファンド(8資産均等型)
0.209% → 0.159%

注目は外国株式(先進国株式)と新興国株式です。外国株式は0.0005%、新興国株式は0.001%の僅差でクラス最安となっています。これに対し三菱国際UFJeMAXIS Slimがどの程度の引き下げを行ってくるか楽しみです。

そしてもう一つ、私もiDeCOで投資しているDCニッセイ外国株式インデックスファンドも今後引き下げられるのか注視したいですね。