SMT 新興国債券インデックス・オープンの運用報告書(第11期)をチェック!

f:id:sky_world:20171218225441p:plain

保有するSMT 新興国債券インデックス・オープンの第11期(半期決算)の運用報告書が届いたので見てみます。

SMT 新興国債券インデックス・オープンは、JP Morgan Goverment Bond Index-Emerging Markets Global Diversifiedをベンチマークとするファンドで信託報酬*10.60%と高めです。 

ファンド名 信託報酬 運用コスト 実質コスト 騰落率 ベンチマークとの差
SMT 新興国債券インデックス・オープン 0.652% 0.144% 0.796% 13.9% -1.3%
iFree 新興国債券インデックス 0.238% 0.215% 0.454% 14.0% -1.0%

(※)表中の信託報酬、運用コスト、実質コストは税込です。

参考に同じ指数をベンチマークとするiFree 新興国債券インデックス(信託報酬 0.22%)を併記しました。iFreeは第1期の決算が1年に満たないため信託報酬、運用コスト、実質コストは割り戻しを行っています。

一目見てお分かりのとおり、信託報酬の低さを武器としたiFreeに圧倒的なコスト優位性があります。
またiFreeは純資産総額も12.38億円(2017年12月18日現在)と順調に伸びており、現時点でSMTを積極的に選ぶ理由は見当たりません。

しかし、私が積立を開始した当初は新興国債券のインデックスファンドは、eMAXIS 新興国債券インデックス(信託報酬 0.60%)とSMTが信託報酬最安で、積極的に資産クラスの分散をしたい人には貴重な存在でした。

大体、新興国債券自体がキワモノ扱いのため、現在でもiFreeを除く低コスト・インデックスファンド・シリーズは取扱ってすらくれません。
それゆえ低コスト化に乗り出してくれたiFreeには感謝感謝です。

*1:文中の信託報酬は税抜です。