海外ETFの分配利回りをチェック!

f:id:sky_world:20180218235236j:plain

 「一方通行投資で気楽に資産形成」さんというブログにて、「ETF Research Center」という面白いサイトが紹介されていたので自分が投資するETFも調べてみることにした。

まず比較の基準となるS&P 500のETFS&P 500 SPDR(SPY))から見てみる。

f:id:sky_world:20180218232842p:plain

分配利回り(Div. Yeild)は1.9%。株高がかなり進んで利回りは落ちてきている。

それでは、まずポートフォリオの主力である全世界株式のVT

f:id:sky_world:20180218233003p:plain

利回りはS&P500を上回る2.5%インカムゲインの観点からすれば、S&P500よりも割安と言える。

米国高配当株式のVYM

f:id:sky_world:20180218233115p:plain

S&P500を1.1%も上回る3.0%。さすがは高配当株ETF

米国債券のBND

f:id:sky_world:20180218233236p:plain

利回り(current yield)は2.9%。利上げの影響で、債券価格が下落し結果として利回りが上昇している。現在持っている分は割高になってしまうが、とりあえずこの先も購入は継続。

全世界債券のBNDX

f:id:sky_world:20180218233525p:plain

利回り(trailing yield)は2.2%とややBNDに劣るも、債券価格の動向は今のところ安定している。こちらはECBの出口戦略によって大きく動くかな。

新興国債券のVWOB

f:id:sky_world:20180218233650p:plain

利回りは4.7%と圧倒的だが、米国の利上げが進むと資金が一斉に引き上げられ投げ売られる恐れも。その証拠にBNDと債券価格の動きが似ている。

最後に、保有してはいないが注目しているETF

f:id:sky_world:20180218233918p:plain

SPDR Barclays High Yield Bond ETF(JNK)。ティッカーのJNKからも分かるとおり、こいつはジャンク債の塊。米国の利上げで一番割を食うと予想されている資産クラスであり、バーゲンチャンスがやってくるかもしれない。
しかし、2018年2月の一連のクラッシュにおける動きはBNDやVWOBに比べるとやや穏やかに見える。

2018年2月 iDeCoの積立状況

f:id:sky_world:20170916120853p:plain

2018年2月分の個人型確定拠出年金iDeCo)の積立を実施した。

積立銘柄は変更なし。

 ■日本株
 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
■先進国株式
 DCニッセイ外国株式インデックスファンド
新興国株式
 EXE-i 新興国株式ファンド  

どうやら、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドが明らかなトラッキングエラーを出したようだ。当然、同系のDCニッセイ外国株式インデックスファンドも同じ動きを示しているだろうが、積み立てはiDeCoの少額分のみなので気にしないことにしよう。

個人的に<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドはエラーが多いこともありできれば選択したくない。もし、SBIベネフィットが別の低コスト・先進国株式インデックスファンドを出してくれるならスイッチングも検討したいぐらいだ。

気を取り直して積立時の各種指標は以下のとおり。

 日経平均 21,464.98円
 NYダウ 25,200.37ドル
 為替 1ドル=106円12銭

 為替がかなり円高に振れている。ドルの購入はDailyで行っているので、恩恵は一定程度受けられるが、外貨建て資産はボディーブローのように円高が効き始めている。

 

暴落論

f:id:sky_world:20180212223319j:plain

引き金は、アメリカの2018年1月の雇用統計によって引かれた。

市場予想を上回る+20万人の雇用者数の増加に加え、4.1%という低失業率によって、アメリカ経済が堅調に推移していることが改めて裏付けられ、FRBによる金利引き上げが避けられないという見通しが投資家の間で共有された。

結果として、NY市場でダウが大幅に下落し、更にその余波が世界中の市場で株価急落を引き起こした。

f:id:sky_world:20180212222025p:plain

一様にトランプ・ラリーに興じた人々の中でも、ある者はこれを「暴落」と言い、またある者は「単なる調整」という。

どちらもある意味正しい。

暴落であるかどうかは結局、人それぞれなのだ。

例えば、リーマンショック直後に購入したんまりと含み益を抱えている人にとっては、この程度の下げなど痛くも痒くもなど無いだろう。

一方、最近、積立を始めた人にとっては、一気に2,000ドル近くダウが下がったとなれば、涙でモニタが霞んでいてもおかしくない。

下げ相場が暴落局面かどうかは、これまでの投資成績によって決まる。だから、単にマスメディアに溢れる「暴落」という字面に踊らされずに自分の立ち位置で判断しなければならない。

そして、暴落局面であってもキャッシュを握り締めている限りは絶望することは無い。

危機に際して現金に勇気がくわわると、計り知れない価値がある」とバフェットはいう。(スノーボール改訂新版・下、251頁) 

もちろん、問題はこの現金をどのタイミングで投下するかにかかってくる。ちなみに私はVTとVYMを5ドル刻みで追加購入することにしている。

さて、そろそろ因縁深いNY市場の「Monday」がやってくる。

Mr.マーケットはどんな値段をつけるのだろうか。

2018年2月 分配金・配当金の状況

f:id:sky_world:20170915001622j:plain

2018年2月の分配金・配当金の状況です。

米国債
   Vanguard Total Bond Market ETF(BND)  0.176624ドル/unit
■全世界債券
   Vanguard Total International Bond ETF(BNDX) 0.0487ドル/unit
新興国債券
 
Vanguard Emerging Markets Government Bond ETF(VWOB) 0.2477ドル/unit

今月は定例の債券からの分配金のみです。

2018年2月 海外ETFの積立状況

f:id:sky_world:20180119231355j:plain

2018年2月分の海外ETFの積立をNISA口座で行いました。

■全世界株式
 Vanguard Total World Stock ETF(VT)
■米国株式
 Vanguard High Dividend Yield ETF(VYM)
米国債
 Vanguard Total Bond Market ETF(BND)
新興国債券
 Vanguard Emerging Markets Goverment Bond ETFVWOB)

買付時の状況は以下のとおり。

 NYダウ 24,345.75ドル
 為替 1ドル=109円25銭

調達に使ったドルの為替レートは、1ドル=111.07円でした。

NYダウが1,175.21ドル(4.6%)も下げたのを契機に全世界的な株安の波が押し寄せつつある中での積立でした。
私はいつも前日終値+1ドルで指すため、大体始値でささります。おかげで、今回の本格的な下落が始まる前に約定してしまい、久々の格安仕入れチャンスを逃しました。

取得価格の推移はこちら。

  VT VYM BND VWOB
1月 $73.34 $85.30 $81.55 $80.26
2月 $75.96 $86.42 $79.87 $79.00

NYダウが下がったと言ってもVTやVYMは、前月の取得価格にも至っていません。
まだ追加投資に焦って走る必要なしですね*1

*1:しかし、唯一持っていた個別日本株は投げ売りました。